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【新色・大人サイズのみ】イシガメ親子Tシャツ
¥2,500
【プリント色、生地を変更してリニューアル!】 日本固有種のニホンイシガメのTシャツです。 「おとなのカメ」と「子どものカメ」が1匹ずつ、前身ごろの左下から脇の縫い目あたりまで描かれ、立体的にデザインされています。 カラーは、ネイビー、チャコールの2色。プリントカラーは、ニホンイシガメの肢のラインの色をイメージしたオレンジメタリック。ラメのようにキラキラとはしていないので、落ち着いた雰囲気ながらも、コーディネートをパッと明るく引き立ててくれます。 プリント色は異なりますが、子どもサイズの同デザインTシャツはこちら↓ https://ecoworks.theshop.jp/items/13153896 親子お揃いでカメ好きをアピールしてください☆ ※ディスプレイ上と実物とでは色や見え方が多少異なります。 ※色落ちすることがございます。ご使用前に水洗いしていただくことをオススメします。 -------------------------------------------------------- 身丈 身幅 肩幅(cm) S : 65 49 42 M : 69 52 46 L : 73 55 50 XL : 77 58 54 ※お手持ちのTシャツサイズを測ってからお選びいただくことをオススメします。 <生地> 素材 :綿100% 製品 :United Athle 500101 5.6oz 生地色 :ネイビー、チャコール プリント:シルクプリント・メタリックラバー オレンジ <デザイン> みのじ http://www.minoji.net/ -------------------------------------------------------- ●ニホンイシガメ● 本州・四国・九州の川や池、水田などに棲む日本固有のカメ。幼体は甲羅の形やその色彩が古銭に似ているので、古くから「ゼニガメ」と呼ばれ親しまれてきました。 近年は河川改修や水辺の埋め立てによって生息地が縮小し、さらに外来カメとの交雑や競合、アライグマによる捕食、販売目的の乱獲で生息数が減少しています。 環境省レッドリストでは準絶滅危惧(NT)に、東京都レッドリストでは絶滅危惧ⅠA類に選定されています。
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【新色追加!】江戸本染め手ぬぐい アマガエル
¥1,540
【2024年10月 新色追加】 抱接し、卵が産まれ、孵化したオタマジャクシが大人のカエルになるまで…というニホンアマガエルの生活史が描かれた手ぬぐいです。布地の上に手彫りの型紙を置き、その上に防染糊をひいてから染料を注いでいくという、昔ながらの『注染』という技法で染められています。 生地は、一般的な『総理』を使用しています。 大好評の海松藍(みるあい)色はそのままに、突然変異(色素欠乏)の【青いアマガエル】をイメージした「空色」が新色として登場! どちらも日本の伝統色です。 カエル好きにはグッとくる落ち着いた色合いの海松藍色、爽やかで広大な空色。どちらのアマガエルがお好みですか? 日常的に使うのはもちろん、お部屋のインテリアとして飾るのも◎ カエル好きへのプレゼントにも最適です。 頭に巻いたり、首に巻いて使用するも良し。マスクや巾着袋など小物にアレンジしての使用もオススメ! ※染料等材料費の高騰により、これまでの価格から値上げさせていただきました。ご了承ください。 -------------------------------------------------------- <サイズ> 長さ :約96cm 幅 :約30cm <素材> 綿100% 総理 <デザイン> 熊澤英俊 http://designkobokuma.wixsite.com/designkobokuma -------------------------------------------------------- ●ニホンアマガエル● 平地から低い田んぼの近くなどに生息し、日中は草や木でじっとしています。 普段は緑色ですが、周囲の環境に合わせて体色を淡褐色に変化させることができます。 雨が降りそうになると「グェッグェッグェッグェッ…」と鳴き出します。 初夏の田んぼでは、夜に大合唱を聞くことができます。 ※ディスプレイ上と実物とでは色や見え方が多少異なります。 ※染物のため、色落ちします。お洗濯の際はお気を付けください。 ※商品は帯付きで発送いたします。 ☆同じく「カエルの生活史」がテーマのマスキングテープはこちら↓ https://ecoworks.theshop.jp/items/12585482
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【新色】本染め手ぬぐい ヒキガエル
¥1,540
【2024年10月 新色になって再登場!】 ヒキガエルの生活が描かれています。 ニホンアマガエルとは卵やオタマジャクシの形が異っていたりと、細かいところにこだわりぬいた手ぬぐいです。 布地の上に手彫りの型紙を置き、その上に防染糊をひいてから染料を注いでいくという、昔ながらの『注染』という技法で染められています。 生地は、一般的な『総理』を使用しています。 今回は渋めの「皂色(くりいろ)」とやや明るめの「琥珀色」を地の色とし、どちらもヒキガエルを連想させる色でありながらも、普通の本染め手ぬぐいとして使いやすいものに仕上がりました。 どちらも落ち着いた色合いなので老若男女にオススメです。 渋くも温かみのある「皂色(くりいろ)」、コーディネートのちょっとしたアクセントにもなる「琥珀色」、どちらのヒキガエルがお好みですか? ※染料等材料費の高騰により、これまでの価格から値上げさせていただきました。ご了承ください。 -------------------------------------------------------- <サイズ> 長さ :約96cm 幅 :約30cm <素材> 綿100% 総理 <デザイン> 熊澤英俊 http://designkobokuma.wixsite.com/designkobokuma -------------------------------------------------------- ●ヒキガエル● 東日本にはアズマヒキガエル、近畿以西にはニホンヒキガエルの2亜種がいます。平地から山地の林や草地に生息し、地表にいる昆虫やミミズを食べます。 民家の庭先にも棲み、人との接点が多い身近なカエルです。 ※ディスプレイ上と実物とでは色や見え方が多少異なります。 ※染物のため、色落ちします。お洗濯の際はお気を付けください。 ※商品は帯付きで発送いたします。
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【農薬・化学肥料 栽培期間中不使用】信州シナイモツゴ保全米【2kg】2024年産 コシヒカリ
¥1,760
※昨今の燃料費等の価格上昇に伴い、今年から販売価格を値上げさせていただくこととなりました。お客様のご負担が大きくなってしまいますことを心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解をいただけますようお願い申し上げます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 白米・玄米 選択可能 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◆絶滅危惧種シナイモツゴの保全活動としての米作り◆ 2017年に長野市信里地区において、シナイモツゴの生息するため池のかいぼりをお手伝いしたことをきっかけに、同所の放棄水田で米作りをスタートしました。当初、同じ場所で保全活動を行うぽんすけ育成会と協同で作業をしていましたが、信里地区の別の谷でも放棄水田がいっぱいあると言う相談を受け、2022年から生態工房はそちらの谷の放棄水田へ引っ越ししました。 同地区の農家さんたちに協力してもらいながら、種まき・田植え・草抜き・収穫・はぜ掛け・脱穀まで、自分たちで行っています。 長野市信里地区のシナイモツゴ保全活動について、詳しくはこちら。 http://www.eco-works.gr.jp/nobusato_01.html ◆今年もすべて農薬・化学肥料不使用!◆ 環境保全に配慮した米作りをしようと、2020年から農薬・化学肥料不使用栽培に挑戦しています。2022年から耕作田んぼが変わりましたが、そこでも農薬・化学肥料不使用栽培による耕作を続けています。引っ越し先の水田面積はこれまでより1.5倍広くなりました。しかし、ぽんすけ育成会との協同作業ではなくなったためにマンパワーが大きく減少。このため、私たちはできるだけ農業機械を活用して、作業を省力化しています。慣れない機械の取り扱いに悪戦苦闘しながら、今年も無事に収穫できました。 ――――――――――― 長野市信里地区 2024年産 コシヒカリ はぜ掛けによる天日乾燥 農薬・化学肥料 栽培期間中不使用 色彩選別機による精米 ――――――――――― * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * この商品の売上の一部は信里地区のシナイモツゴ保全活動に使われます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◆信里のお米◆ 信里地区は長野でもおいしいお米の産地として有名です。しかし、棚田で生産量があまり多くなく、減反政策以降は市場にほとんど出回らなくなりました。信里の農家では、収穫したお米を籾(もみ)のまま保存し、1ヶ月分を目安に都度コイン精米所で籾すりをしています。この保存方法だと最後まで美味しく食べられるそうです。 天日乾燥の場合は、機械乾燥に比べて含有水分量が多めです。新米のうちは、普段よりもやや少なめの水量で炊くことをおすすめします! * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * シナイモツゴ Pseudorasbora pumila コイ科モツゴ属 環境省レッドリスト絶滅危惧ⅠA類(CR) 長野県条例指定希少野生動植物 日本固有種。体長5cmくらいの淡水魚。近縁のモツゴよりも受け口で、ずんぐりしている。 名前は1916年に宮城県品井沼で発見されたことに由来。 かつては本州の関東・信越以北で普通に見られたが、生息地が極端に減少している。 長野県では平野部からは絶滅し、山間の一部地域のみに生息している。 2005年に長野県希少野生動植物保護条例で指定種となった。 参考: ぽんすけ育成会HP:https://www.ponsukeikuseikai.com/ 長野県希少野生動植物保護回復事業計画(シナイモツゴ) :https://www.pref.nagano.lg.jp/shizenhogo/kurashi/shizen/hogo/kisyoyasei/jorei/documents/sinaimotugo.pdf
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【農薬・化学肥料 栽培期間中不使用】信州シナイモツゴ保全米【5kg】2024年産 コシヒカリ
¥4,400
※昨今の燃料費等の価格上昇に伴い、今年から販売価格を値上げさせていただくこととなりました。お客様のご負担が大きくなってしまいますことを心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解をいただけますようお願い申し上げます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 白米・玄米 選択可能 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◆絶滅危惧種シナイモツゴの保全活動としての米作り◆ 2017年に長野市信里地区において、シナイモツゴの生息するため池のかいぼりをお手伝いしたことをきっかけに、同所の放棄水田で米作りをスタートしました。当初、同じ場所で保全活動を行うぽんすけ育成会と協同で作業をしていましたが、信里地区の別の谷でも放棄水田がいっぱいあると言う相談を受け、2022年から生態工房はそちらの谷の放棄水田へ引っ越ししました。 同地区の農家さんたちに協力してもらいながら、種まき・田植え・草抜き・収穫・はぜ掛け・脱穀まで、自分たちで行っています。 長野市信里地区のシナイモツゴ保全活動について、詳しくはこちら。 http://www.eco-works.gr.jp/nobusato_01.html ◆今年もすべて農薬・化学肥料不使用!◆ 環境保全に配慮した米作りをしようと、2020年から農薬・化学肥料不使用栽培に挑戦しています。2022年から耕作田んぼが変わりましたが、そこでも農薬・化学肥料不使用栽培による耕作を続けています。引っ越し先の水田面積はこれまでより1.5倍広くなりました。しかし、ぽんすけ育成会との協同作業ではなくなったためにマンパワーが大きく減少。このため、私たちはできるだけ農業機械を活用して、作業を省力化しています。慣れない機械の取り扱いに悪戦苦闘しながら、今年も無事に収穫できました。 ――――――――――― 長野市信里地区 2024年産 コシヒカリ はぜ掛けによる天日乾燥 農薬・化学肥料 栽培期間中不使用 色彩選別機による精米 ――――――――――― * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * この商品の売上の一部は信里地区のシナイモツゴ保全活動に使われます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◆信里のお米◆ 信里地区は長野でもおいしいお米の産地として有名です。しかし、棚田で生産量があまり多くなく、減反政策以降は市場にほとんど出回らなくなりました。信里の農家では、収穫したお米を籾(もみ)のまま保存し、1ヶ月分を目安に都度コイン精米所で籾すりをしています。この保存方法だと最後まで美味しく食べられるそうです。 天日乾燥の場合は、機械乾燥に比べて含有水分量が多めです。新米のうちは、普段よりもやや少なめの水量で炊くことをおすすめします! * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * シナイモツゴ Pseudorasbora pumila コイ科モツゴ属 環境省レッドリスト絶滅危惧ⅠA類(CR) 長野県条例指定希少野生動植物 日本固有種。体長5cmくらいの淡水魚。近縁のモツゴよりも受け口で、ずんぐりしている。 名前は1916年に宮城県品井沼で発見されたことに由来。 かつては本州の関東・信越以北で普通に見られたが、生息地が極端に減少している。 長野県では平野部からは絶滅し、山間の一部地域のみに生息している。 2005年に長野県希少野生動植物保護条例で指定種となった。 参考: ぽんすけ育成会HP:https://www.ponsukeikuseikai.com/ 長野県希少野生動植物保護回復事業計画(シナイモツゴ) :https://www.pref.nagano.lg.jp/shizenhogo/kurashi/shizen/hogo/kisyoyasei/jorei/documents/sinaimotugo.pdf
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【農薬・化学肥料 栽培期間中不使用】信州シナイモツゴ保全米【10kg】2024年産 コシヒカリ
¥8,800
※昨今の燃料費等の価格上昇に伴い、今年から販売価格を値上げさせていただくこととなりました。お客様のご負担が大きくなってしまいますことを心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解をいただけますようお願い申し上げます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 白米・玄米 選択可能 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◆絶滅危惧種シナイモツゴの保全活動としての米作り◆ 2017年に長野市信里地区において、シナイモツゴの生息するため池のかいぼりをお手伝いしたことをきっかけに、同所の放棄水田で米作りをスタートしました。当初、同じ場所で保全活動を行うぽんすけ育成会と協同で作業をしていましたが、信里地区の別の谷でも放棄水田がいっぱいあると言う相談を受け、2022年から生態工房はそちらの谷の放棄水田へ引っ越ししました。 同地区の農家さんたちに協力してもらいながら、種まき・田植え・草抜き・収穫・はぜ掛け・脱穀まで、自分たちで行っています。 長野市信里地区のシナイモツゴ保全活動について、詳しくはこちら。 http://www.eco-works.gr.jp/nobusato_01.html ◆今年もすべて農薬・化学肥料不使用!◆ 環境保全に配慮した米作りをしようと、2020年から農薬・化学肥料不使用栽培に挑戦しています。2022年から耕作田んぼが変わりましたが、そこでも農薬・化学肥料不使用栽培による耕作を続けています。引っ越し先の水田面積はこれまでより1.5倍広くなりました。しかし、ぽんすけ育成会との協同作業ではなくなったためにマンパワーが大きく減少。このため、私たちはできるだけ農業機械を活用して、作業を省力化しています。慣れない機械の取り扱いに悪戦苦闘しながら、今年も無事に収穫できました。 ――――――――――― 長野市信里地区 2024年産 コシヒカリ はぜ掛けによる天日乾燥 農薬・化学肥料 栽培期間中不使用 色彩選別機による精米 ――――――――――― * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * この商品の売上の一部は信里地区のシナイモツゴ保全活動に使われます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◆信里のお米◆ 信里地区は長野でもおいしいお米の産地として有名です。しかし、棚田で生産量があまり多くなく、減反政策以降は市場にほとんど出回らなくなりました。信里の農家では、収穫したお米を籾(もみ)のまま保存し、1ヶ月分を目安に都度コイン精米所で籾すりをしています。この保存方法だと最後まで美味しく食べられるそうです。 天日乾燥の場合は、機械乾燥に比べて含有水分量が多めです。新米のうちは、普段よりもやや少なめの水量で炊くことをおすすめします! * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * シナイモツゴ Pseudorasbora pumila コイ科モツゴ属 環境省レッドリスト絶滅危惧ⅠA類(CR) 長野県条例指定希少野生動植物 日本固有種。体長5cmくらいの淡水魚。近縁のモツゴよりも受け口で、ずんぐりしている。 名前は1916年に宮城県品井沼で発見されたことに由来。 かつては本州の関東・信越以北で普通に見られたが、生息地が極端に減少している。 長野県では平野部からは絶滅し、山間の一部地域のみに生息している。 2005年に長野県希少野生動植物保護条例で指定種となった。 参考: ぽんすけ育成会HP:https://www.ponsukeikuseikai.com/ 長野県希少野生動植物保護回復事業計画(シナイモツゴ) :https://www.pref.nagano.lg.jp/shizenhogo/kurashi/shizen/hogo/kisyoyasei/jorei/documents/sinaimotugo.pdf
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【農薬・化学肥料 栽培期間中不使用】信州シナイモツゴ保全米【25kg】2024年産 コシヒカリ
¥22,000
※昨今の燃料費等の価格上昇に伴い、今年から販売価格を値上げさせていただくこととなりました。お客様のご負担が大きくなってしまいますことを心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解をいただけますようお願い申し上げます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 白米・玄米 選択可能 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◆絶滅危惧種シナイモツゴの保全活動としての米作り◆ 2017年に長野市信里地区において、シナイモツゴの生息するため池のかいぼりをお手伝いしたことをきっかけに、同所の放棄水田で米作りをスタートしました。当初、同じ場所で保全活動を行うぽんすけ育成会と協同で作業をしていましたが、信里地区の別の谷でも放棄水田がいっぱいあると言う相談を受け、2022年から生態工房はそちらの谷の放棄水田へ引っ越ししました。 同地区の農家さんたちに協力してもらいながら、種まき・田植え・草抜き・収穫・はぜ掛け・脱穀まで、自分たちで行っています。 長野市信里地区のシナイモツゴ保全活動について、詳しくはこちら。 http://www.eco-works.gr.jp/nobusato_01.html ◆今年もすべて農薬・化学肥料不使用!◆ 環境保全に配慮した米作りをしようと、2020年から農薬・化学肥料不使用栽培に挑戦しています。2022年から耕作田んぼが変わりましたが、そこでも農薬・化学肥料不使用栽培による耕作を続けています。引っ越し先の水田面積はこれまでより1.5倍広くなりました。しかし、ぽんすけ育成会との協同作業ではなくなったためにマンパワーが大きく減少。このため、私たちはできるだけ農業機械を活用して、作業を省力化しています。慣れない機械の取り扱いに悪戦苦闘しながら、今年も無事に収穫できました。 ――――――――――― 長野市信里地区 2024年産 コシヒカリ はぜ掛けによる天日乾燥 農薬・化学肥料 栽培期間中不使用 色彩選別機による精米 ――――――――――― * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * この商品の売上の一部は信里地区のシナイモツゴ保全活動に使われます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◆信里のお米◆ 信里地区は長野でもおいしいお米の産地として有名です。しかし、棚田で生産量があまり多くなく、減反政策以降は市場にほとんど出回らなくなりました。信里の農家では、収穫したお米を籾(もみ)のまま保存し、1ヶ月分を目安に都度コイン精米所で籾すりをしています。この保存方法だと最後まで美味しく食べられるそうです。 天日乾燥の場合は、機械乾燥に比べて含有水分量が多めです。新米のうちは、普段よりもやや少なめの水量で炊くことをおすすめします! * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * シナイモツゴ Pseudorasbora pumila コイ科モツゴ属 環境省レッドリスト絶滅危惧ⅠA類(CR) 長野県条例指定希少野生動植物 日本固有種。体長5cmくらいの淡水魚。近縁のモツゴよりも受け口で、ずんぐりしている。 名前は1916年に宮城県品井沼で発見されたことに由来。 かつては本州の関東・信越以北で普通に見られたが、生息地が極端に減少している。 長野県では平野部からは絶滅し、山間の一部地域のみに生息している。 2005年に長野県希少野生動植物保護条例で指定種となった。 参考: ぽんすけ育成会HP:https://www.ponsukeikuseikai.com/ 長野県希少野生動植物保護回復事業計画(シナイモツゴ) :https://www.pref.nagano.lg.jp/shizenhogo/kurashi/shizen/hogo/kisyoyasei/jorei/documents/sinaimotugo.pdf
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【第10回記念!】淡水ガメ情報交換会エコバッグ
¥1,000
2023年度に淡水ガメ情報交換会は10周年を迎えました。 第10回を迎えた記念に折り畳めるエコバッグを製作しました。 この商品の売上は、淡水ガメ情報交換会の運営等々に使われます。 「この国には守らなければならないカメがいる」 その想いを掲げ、スタートしたこの会を毎年続けてこられたのも皆さまのおかげです! 日本の淡水ガメに関して、この10年で前進した点もあれば、まだまだ進められていない課題もあります。これからもこの会を続け、日本の淡水ガメ保全にとって有意義な議論な場であり続けるために、ぜひご支援をお願いいたします! A3サイズの書類がすっぽり入りながらも、軽くて持ち運びがしやすいエコバッグです。 日々のお買い物や、学会などのお供にいかがでしょうか? 素材:コットン100% (厚み:4.7オンス) 本体サイズ:約W340xH440mm 持ち手サイズ:約W25xL600mm
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第10回淡水ガメ情報交換会 講演要旨集
¥1,200
2023年12月23,24日に麻布大学(神奈川県相模原市)で開催された第10回淡水ガメ情報交換会の講演要旨集です。 アカミミガメ対策、ニホンイシガメ保全、研究成果など計26題が記載されています。図や写真がついているため内容を理解しやすく、最新のカメに関する全国各地の情報がこの1冊で分かります。 『第10回淡水ガメ情報交換会』 開催日:2023年12月23、24日 主催:認定NPO法人 生態工房、株式会社 自然回復、麻布大学 獣医学部生理学第一研究室 -------------------------------------------------------- <収録内容> ミニシンポジウム「関西アカミミ同盟参上、楽しく賢く続ける防除」 ●アカミミガメを防除したあとの景色を一緒に見ませんか 多田 哲子(一般社団法人 淡水生態研究所) ●地方自治体が取り組むアカミミガメ対策 〜兵庫県丹波篠山市の事例〜 山口 達成(丹波篠山市 環境みらい部 農村環境課) ●東播磨のアカミミガメ防除 ~オッチャンズと共に歩んだ18年~ 西堀 智子(和亀保護の会) ●琵琶湖周辺の河川3カ所の外来ガメ駆除によるモニタリング調査の結果 マーシー(生物採集系ユーチューバー) 一般発表 ●淡水性カメ類の這い出しに関する知見 竹田 正義(姫路市立水族館) ●岡山県旭川流域における淡水カメ類の分布 小森 敦介(岡山理科大学) ●岡山県笹ヶ瀬川の淡水ガメ相の変化 杉本 光夢(岡山理科大学) ●20年間の調査でわかるアカミミガメ個体群構造の変化 野田 英樹(帝京科学大学) ●ミシシッピアカミミガメの骨年代学的年齢推定とAGEsによる年齢推定の関連 松井 久実(麻布大学) ●都市環境に生息する淡水ガメは何を利用してバスキングするのか 辻井 聖武(千葉県ニホンイシガメ保護対策協議会) ●温度ロガーでみるクサガメの冬季の行動 上月 彌々野(岡山理科大学) ●「ガチ!生物多様性塾」での経験をもとに考案した「外来種問題の学習5段解説」 夏目 恵介(昆虫食倶楽部) ●淡水棲カメ類に寄生する線虫の駆除薬としてのチュアブル製剤(研究用)の試作 深瀬 徹(岡山理科大学) ●瀬戸川に生息するクサガメのヌマエラビル寄生状況とミシシッピアカミミガメに発見された卵塊の新規報告 渡邊 明香里(東京海洋大学大学院) ●クサガメの取扱い、身の振り方を考える 戸田 三津夫(静岡大学/昆虫食倶楽部) ●長崎県対馬におけるニホンスッポンの捕獲事例 鈴木 大(東海大学) ●罠に入らぬカメもいる ~調査も防除も複数の捕獲方法で~ 西堀 智子(和亀保護の会) ●淡水ガメ情報交換会の10年と学会発表の変遷 片岡 友美(認定NPO法人 生態工房) 特別講演 ●ニホンイシガメの現状と保全 加賀山 翔一(一般社団法人 淡水生態研究所) 一般発表 ●江戸の町のどこにイシガメがいたのか 後藤 康人(えどがわ生物懇話会) ●東京都における外来水生生物防除でのクサガメの扱いの変化 佐藤 方博(認定NPO法人 生態工房) ●三重県におけるニホンイシガメの個体識別による生態研究 桐山 綾(三重大学) ●篠山川のイシガメ 2018-2023年 小嶋 敏誠(株式会社 自然回復 淡水ガメ調査員) ●ニホンイシガメ生息域における河川改修の現状 三根 佳奈子(株式会社 自然回復/明石・神戸アカミミガメ対策協議会/カメハメハ王国) ●ニホンイシガメ生息域内保全における地域住民との連携 ~近年の楽しさと苦闘!~ 近藤 めぐみ(千葉県ニホンイシガメ保護対策協議会) ●房総半島に生息するニホンイシガメとクサガメの個体群構成ならびに流程分布の季節的変化 小菅 康弘(NPO法人 カメネットワークジャパン) <発行日> 2023年 12月 23日 <形状等> A4サイズ、88ページ --------------------------------------------------------
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第8回淡水ガメ情報交換会 講演要旨集
¥500
2022年3月19,20日に早稲田大学早稲田キャンパス(東京都新宿区)で開催された第8回淡水ガメ情報交換会の講演要旨集です。 アカミミガメ対策、ニホンイシガメ保全、研究成果など計17題が記載されています。図や写真がついているため内容を理解しやすく、最新のカメに関する全国各地の情報がこの1冊で分かります。 『第8回淡水ガメ情報交換会』 開催日:2022年3月19、20日 主催:認定NPO法人 生態工房、株式会社 自然回復、早稲田大学 国際教養学部 -------------------------------------------------------- <収録内容> ●都市部における淡水棲カメ類の生息状況とその変遷 ―足立区の事例から― 辻井 聖武 (足立区生物園/株式会社 CES) ●カミツキガメChelydra serpentina防除における誘引餌を用いない捕獲手法「水路封鎖」の試行 相澤 郁(株式会社 ポリテック・エイディディ) ●岡山県笹ヶ瀬川におけるミシシッピアカミミガメとクサガメの成長速度 間 日帆里(岡山理科大学) ●岡山県におけるクサガメとミシシッピアカミミガメのバスキング頻度 駒 孝太(岡山理科大学) ●牧之原市におけるカメ網と日光浴罠によるアカミミガメの駆除 三根 佳奈子(株式会社 自然回復) ●淡水ガメ保護活動と環境学習 戸田 三津夫(昆虫食倶楽部/静岡大学) ●アカミミガメの規制と身近な水辺の保全再生 水崎 進介(環境省) ●アカミミガメの規制とこれからの対策 片岡 友美(認定NPO法人 生態工房) ●淡水ガメ保護研究施設「亀楽園」が果たした役割と顛末 ―新しい淡水ガメ専門雑誌の創刊のお知らせ― 谷口 真理(株式会社 自然回復) ●カメの骨より抽出したDNA解析の一例報告 鈴木 大(東海大学) ●クサガメによるニホンイシガメにおける遺伝的攪乱の実態 松田 悠之介(三重大学) ●淡水性カメ類生態研究へのバイオロギング手法の導入 岩田 高志(神戸大学) ●バイオロギングによるクサガメの野外行動記録 大谷 健太朗(神戸大学) ●大正川の袋詰め玉石設置工事及び浚渫工事に伴うニホンイシガメの救出とその後 西堀 智子(和亀保護の会) ●ニホンイシガメの生息環境再生と普及啓発 〜井の頭池の取り組み〜 八木 愛(認定NPO法人 生態工房) ●薩摩半島に生息する形態的に特徴のあるニホンイシガメの分布 岡 杏花(岡山理科大学) ●岡山県におけるニホンスッポンの性的二形 伊藤 風(岡山理科大学) <発行日> 2023年 3月 12日 <形状等> A4サイズ、68ページ --------------------------------------------------------
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第6回淡水ガメ情報交換会 講演要旨集
¥500
2019年2月23,24日に東邦大学習志野キャンパス(千葉県船橋市)で行なわれた第6回淡水ガメ情報交換会の講演要旨集です。 アカミミガメ対策、ニホンイシガメ保全、研究成果など計30題の要旨が記載されています。図や写真がついているため内容を理解しやすく、最新のカメに関する全国各地の情報がこの1冊で分かります。 『第6回淡水ガメ情報交換会』 開催日:2019年2月23、24日 主催:認定NPO法人生態工房、神戸市立須磨海浜水族園、東邦大学理学部地理生態学研究室 -------------------------------------------------------- <収録内容> 「三重県田中川におけるミシシッピアカミミガメの個体群構造と食性」 宮映日(三重大学 生物資源学研究科 海洋生態学研究分野) 「浜松市佐鳴湖での外来ガメの捕獲駆除活動の報告」 戸田 三津夫(昆虫食倶楽部、静岡大学) 「水面を遊泳するカメ類を対象とする「投網」の防除効果」 相澤 郁((株)ポリテック・エイディディ) 「釣りによるアカミミガメ捕獲の試み」 小畑 敬済(株式会社 自然回復) 「亀楽園に持ち込まれたアカミミガメの幼体」 谷口 真理(神戸市立須磨海浜水族園) 「都府南部ため池におけるミシシッピアカミミガメの個体群構成と性成熟到達時期」 多田 哲子(京都府保健環境研究所) 「河川改修と河川周囲の土地利用が淡水性カメ類の個体群構成と性成熟に与える影響」 宮崎 未来良(東邦大・院・理) 「激増するミシシッピアカミミガメ~淡路島の悩ましいカメ事情~」 西堀 智子(和亀保護の会) 「明石・神戸アカミミ包囲網!~明石・神戸アカミミガメ対策協議会の取り組み~」 松田 直樹(明石・神戸アカミミガメ対策協議会事務局(明石市環境総務課)) 「アカミミガメ対策推進プロジェクト」 八元 綾(環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室) 「日本社会とカメの関係の難儀な問題」 亀崎直樹(岡山理科大教授・須磨海浜水族園) 「環境汚染物質と淡水ガメ ~環境中でのリスクアセスメント~」 山村 快哉(北海道大学獣医学部) 「西表島に生息するヤエヤマセマルハコガメの遺伝的変異」 鈴木 大(東海大学生物学部生物学科) 「高校生と実施したニホンイシガメのDNA解析実習」 八木 幸市(千葉県野生生物研究会) 「ニホンイシガメとクサガメの雑種の産卵能力の評価」 上野 真太郎(東大院) 「飼育下における淡水性カメ類のふ化率について」 竹田 正義(姫路市立水族館) 「静岡県牧之原市における淡水ガメの分布」 三根 佳奈子(株式会社 自然回復) 「相良自然環境塾からアカミミガメ駆除へ」 山本 明男(カメハメハ王国NGO) 「悪石島における外来種ミナミイシガメの個体群構成」 嶋津 信彦(しまづ外来魚研究所) 「瀬戸内海の島嶼におけるカメ類の分布と海洋分散の可能性」 蕪木 駿(岡山理科大学 生物地球学部 動物自然史研究室) 「「本草綱目」の受容と淡水棲カメ観の変遷~18世紀の本草書を中心に~」 後藤 康人(えどがわ生物懇話会) 「日本に生息するカメ類幼体の生存戦略」 藤林 真(岡山理科大学 生物地球学部) 「石川県加賀市でみられたニホンイシガメ個体群の消滅」 野田 英樹(いしかわ動物園) 「特定外来生物アライグマの侵入域におけるニホンイシガメの個体群動態」 加賀山 翔一(東邦大院・理) 「房総半島における淡水性カメ類の長期的な調査から考察する保全の在り方について」 小菅 康弘(NPO法人カメネットワークジャパン) 「水辺移行帯の整備によるニホンイシガメ生息環境再生の取組」 八木 愛(生態工房) 「千葉県北東部におけるニホンイシガメの生息域内保全の取り組み :2011年~2018年の活動と越冬池造成の新たな試み 」 小賀野 大一(千葉県野生生物研究会) 「千葉県白井市金山落(河川改修工事予定地)周辺のカメ類の生息状況 と今後の保全対策について」 森田 考恵(NPO法人しろい環境塾) 「千葉県におけるニホンイシガメ保全の取組 ~千葉県ニホンイシガメ保護対策協議会の活動報告~」 近藤 めぐみ(千葉県ニホンイシガメ保護対策協議会) 「ニホンイシガメの生息域外保全に向けた考え方の整理と岐阜大学淡水生物園での取り組み」 楠田 哲士(岐阜大学応用生物科学部 動物繁殖学研究室・動物園生物学研究センター) ※訂正※ 目次のタイトル・発表者などに本稿と一致していないものがありますが、本稿の表記が正しいものです。 <発行日> 2019年 2月 23日 <形状等> A4サイズ、80ページ --------------------------------------------------------
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今からはじめる 緊急対策外来種アカミミガメ防除のすすめ方【増補改訂版】
¥1,000
※請求書による支払いをご希望の方は、別途「CONTACT」のフォームよりご連絡ください。 2012年に発行した「要注意外来生物による生態系・農業被害防止のための アカミミガメ防除のすすめ方」の増補改訂版を、ついに発行! 情報をアップデートし、よりわかりやすくなりました。 作業の準備や捕獲を含めた、防除作業全体の進め方を解説しています。 更に、各地で工夫しながら防除に取り組んでいる団体の実践例に加え、国による対策についても詳しく解説しています。 アカミミガメに困っているが防除方法が分からない方、調査等でカメを扱いたいがどうしたら良いかわからない方など、これからカメを扱う方だけでなく、既に扱っている方にもオススメの、防除のための一冊です。 -------------------------------------------------------- <主な内容> 1.アカミミガメによる被害の拡大 増え行くアカミミガメ、さまざまな被害、防除活動の広がり、国による対策と規制の検討 2.アカミミガメを捕る 水域タイプごとの捕獲方法、記録方法、カメの見分け方など 3.防除する 防除計画、手続き、資金と道具の準備、安全管理、カメの処理、モニタリングなど 4.普及啓発 普及啓発の目的と手法、野外水族館をやってみよう、アカミミガメ問題普及啓発ツール 5.資料編 外来カメ関係団体、関連する法律、参考資料、防除活動 Q&A 上記の他に多数のコラムが収録されています。 <発行日> 2019年 9月 30日 <形状等> A4サイズ、95ページ -------------------------------------------------------- ☆送料について クリックポストご利用の場合は、1配送3冊まで -------------------------------------------------------- ☆請求書による支払いをご希望の方は別途「CONTACT」のフォームよりご連絡ください。
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【お得】生態工房年次報告書&工房のたまご 6冊セット
¥1,800
生態工房の活動をまとめた、年次報告書です。 活動初期の当会の活動記録として貴重なレポートです。 ※環境保護のため再生紙を使用しています ※SALE品のため、多少の擦れ、傷がある場合がございます。ご了承の上、お買い求めくださいませ。 -------------------------------------------------------- 生態工房年次報告書 2001 <第1号> <主なレポート> ▼ 造成から18年を経た淡水池における魚類の生息状況 ▼ 個体数推定に基づく外来魚除去作業 ▼ 都立光が丘公園「ススキ原っぱ(草地保全地区)」における植物相について ▼光が丘公園バードサンクチュアリにおける鳥類の確認状況-2000年度- <発行日> 2003年 3月 1日 <形状等> A4サイズ、82ページ -------------------------------------------------------- 生態工房年次報告書 2002 <第2号> <主なレポート> ▼ 水生生物相の復元を目指した在来魚等の放流と外来種の除去 ▼ 刈り取りと外来植物の抜き取りに伴う草地の種組成変化 ▼ 葛西臨海公園鳥類園における植生図作成 ―水鳥の生息環境保全に向けた植生管理― ▼光が丘公園バードサンクチュアリにおける鳥類の確認状況-2001年度- <発行日> 2006年 3月 1日 <形状等> A4サイズ、86ページ -------------------------------------------------------- 生態工房年次報告書 2003 <第3号> <主なレポート> ▼ 東京都武蔵野台地東部におけるカミツキガメの定着 ▼ 善福寺公園善福寺池における淡水性カメ類の生息状況 ▼ 光が丘公園サンクチュアリ池における淡水性カメ類の生息状況 ▼光が丘公園バードサンクチュアリにおける鳥類の確認状況-2002年度- <発行日> 2007年 2月 28日 <形状等> A4サイズ、85ページ -------------------------------------------------------- 工房のたまご ~生態工房調査研究報告集~ <第4号> <主なレポート> ▼外来生物の駆除に伴う水生生物相の経年変化 ▼光が丘公園バードサンクチュアリ池のトンボ相 ―水辺環境の復元に向けて― ▼孤立した小規模水域で越冬したサンカノゴイ ▼光が丘公園バードサンクチュアリにおける鳥類の確認状況-2003年度- <発行日> 2009年 3月 1日 <形状等> A4サイズ、96ページ ISSN 1883-6119 -------------------------------------------------------- 工房のたまご ~生態工房調査研究報告集~ <第5号> <主なレポート> 特集『都市における草はらの保全と活用』 ▼ 草地の刈り取り回数がバッタ類の生息に及ぼす影響 ▼ ススキ草原に親しむ自然あそびプログラム『すすきととろ』- ▼ 街に草はらをつくる-草原保護区の管理と拡張事例- ▼光が丘公園バードサンクチュアリにおける鳥類の確認状況-2004~2005年度- ▼ 光が丘公園バードサンクチュアリ管理運営報告-2005年度- <発行日> 2011年 2月 1日 <形状等> A4サイズ、96ページ ISSN 1883-6119 -------------------------------------------------------- 工房のたまご ~生態工房調査研究報告集~ <第6号> <主なレポート> 特集『外来生物防除と市民の取り組み』 ▼ 都市公園来園者の外来生物問題に対する意識調査 ▼ 外来生物問題普及啓発活動の展開に向けた市民の意識調査 ▼ 野生動物のペット輸入に対する市民の意識 ▼光が丘公園における淡水ガメの陸上捕獲事例 ▼ 外来カメ繁殖抑制のための防除キットの開発 <発行日> 2011年 12月 1日 <形状等> A4サイズ、93ページ ISSN 1883-6119 --------------------------------------------------------
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胴長靴も入る! ニホンイシガメ防水バッグ
¥3,200
日本固有種ニホンイシガメが水中をすいすいと泳ぐ姿をデザインした防水バッグです。 裏面はニホンイシガメが棲む水辺をイメージし、カメの足跡とマツモ、トチカガミ、イチョウウキゴケが描かれています。 まるで水中のような爽やかなライトブルーと、ニホンイシガメらしい明るく元気いっぱいなオレンジ色の2色展開です。 付属しているストラップの付け方で、お好みの持ち方ができるのもオススメポイント! 肩かけ、斜めがけ、なんとリュックにも。もちろんストラップを使わずに手持ちでも使用できます。 胴長靴LLサイズも入るたっぷりサイズ!水辺でのフィールドワークやレジャーに活躍すること間違いなしのアイテムです。折りたたむとコンパクトで、とっても軽いので持ち運びも楽々! -------------------------------------------------------- ☆★胴長靴は使うたびに消毒しよう! 消毒方法を記載したカード付き★☆ 近年、水辺のフィールドワーカーや釣り愛好者が、外来藻類を拡げてしまう可能性が報告されています。この問題は、ある水辺で使用した道具類を、そのまま別の水辺で使用してしまうことで起きてしまいます。あなたが外来生物の運び屋にならないためにも、使用した道具類は都度消毒しましょう! 「でもどうやったら良いの?」「なんか面倒くさそう…」 …実は案外簡単なんです!消毒方法をまとめたカードを獣医師監修のもと、作成しました。 この商品をお買い上げいただいた方にはカードを同包しています。ぜひ参考にしてください。 -------------------------------------------------------- 水辺でのフィールドワークに向けて、併せて防水ケースもいかがですか? https://ecoworks.theshop.jp/items/22068346 -------------------------------------------------------- <サイズ> 高さ:59cm 幅 :37cm 奥行:22cm 容量:20L 重さ:430g <仕様> 素材:ターポリン 付属品:ストラップ2本 <原画> 務川めぐみ・ むかめ工房 http://mukawamegumi.com/ -------------------------------------------------------- ●ニホンイシガメ● 本州、四国、九州と周辺属島に生息する日本固有種のカメです。 近年、生息環境の減少や人間による乱獲、外来種による影響で生息数が減っており、環境省レッドリストでは準絶滅危惧(NT)に、東京都レッドリストでは絶滅危惧ⅠA類に選定されています。
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【ラスト3本!】日本トンボ学会2023 東京大会記念クリアボトル
¥1,980
日本トンボ学会2023年 東京大会の記念として、オオモノサシトンボをデザインしたクリアボトルを製作しました。 オオモノサシトンボは東京で最初に発見され、それにちなんだ学名「tokyoensis」がつけられていました。しかし、東京都内では風前の灯であり、保全が急務となっています。 オオモノサシトンボのペアがヒシに産卵に訪れているワンシーンを描きました。 このような光景がまた普通に見られることを願い、製作しました。 ティーバッグと水を入れて冷蔵庫に入れておけば、水出し茶の完成! ペットボトルからマイボトルへの切り替え、してみませんか? インテリアとして置いておくだけでも◎ 羽化殻を入れておくのもいいかも!? -------------------------------------------------------- <サイズ> 容量 :500ml 大きさ:直径64mm×H188mm 広口 :約50mm <仕様> 材質 フタ:ポリプロピレン(耐熱100℃) 本体:飽和ポリエステル樹脂(耐熱60℃) プリント:UV硬化インクジェットプリント ※食器洗い乾燥機は不可 ※電子レンジ、冷凍庫では使用しないでください。 ※熱湯、炭酸飲料、アルコール類は入れないでください。 <デザイン> 八木 愛
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【値下げ】生態工房年次報告書<第1号・第3号>
¥250
生態工房の活動をまとめた、年次報告書です。 活動初期の当会の活動記録として貴重なレポートです。 ※環境保護のため再生紙を使用しています -------------------------------------------------------- 生態工房年次報告書 2001 <第1号> <主なレポート> ▼ 造成から18年を経た淡水池における魚類の生息状況 ▼ 個体数推定に基づく外来魚除去作業 ▼ 都立光が丘公園「ススキ原っぱ(草地保全地区)」における植物相について ▼光が丘公園バードサンクチュアリにおける鳥類の確認状況-2000年度- <発行日> 2003年 3月 1日 <形状等> A4サイズ、82ページ -------------------------------------------------------- 生態工房年次報告書 2002 <第2号> <主なレポート> ▼ 水生生物相の復元を目指した在来魚等の放流と外来種の除去 ▼ 刈り取りと外来植物の抜き取りに伴う草地の種組成変化 ▼ 葛西臨海公園鳥類園における植生図作成 ―水鳥の生息環境保全に向けた植生管理― ▼光が丘公園バードサンクチュアリにおける鳥類の確認状況-2001年度- <発行日> 2006年 3月 1日 <形状等> A4サイズ、86ページ -------------------------------------------------------- 生態工房年次報告書 2003 <第3号> <主なレポート> ▼ 東京都武蔵野台地東部におけるカミツキガメの定着 ▼ 善福寺公園善福寺池における淡水性カメ類の生息状況 ▼ 光が丘公園サンクチュアリ池における淡水性カメ類の生息状況 ▼光が丘公園バードサンクチュアリにおける鳥類の確認状況-2002年度- <発行日> 2007年 2月 28日 <形状等> A4サイズ、85ページ --------------------------------------------------------
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【値下げ】工房のたまご〜生態工房調査研究報告集〜 <4号>
¥250
生態工房の活動をまとめた、年次報告書です。 活動初期の当会の活動記録として貴重なレポートです。 ※環境保護のため再生紙を使用しています -------------------------------------------------------- 工房のたまご ~生態工房調査研究報告集~ <第4号> <主なレポート> ▼外来生物の駆除に伴う水生生物相の経年変化 ▼光が丘公園バードサンクチュアリ池のトンボ相 ―水辺環境の復元に向けて― ▼孤立した小規模水域で越冬したサンカノゴイ ▼光が丘公園バードサンクチュアリにおける鳥類の確認状況-2003年度- <発行日> 2009年 3月 1日 <形状等> A4サイズ、96ページ ISSN 1883-6119 --------------------------------------------------------
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【値下げ】工房のたまご ~生態工房調査研究報告集~ <第5号・第6号>
¥500
生態工房の活動をまとめた年次報告書です。 第5号から特集を組み、レポートテーマをまとめました。 興味のあるテーマがありましたら、ぜひお求めください。 ※環境保護のため再生紙を使用しています -------------------------------------------------------- 工房のたまご ~生態工房調査研究報告集~ <第5号> <主なレポート> 特集『都市における草はらの保全と活用』 ▼ 草地の刈り取り回数がバッタ類の生息に及ぼす影響 ▼ ススキ草原に親しむ自然あそびプログラム『すすきととろ』- ▼ 街に草はらをつくる-草原保護区の管理と拡張事例- ▼光が丘公園バードサンクチュアリにおける鳥類の確認状況-2004~2005年度- ▼ 光が丘公園バードサンクチュアリ管理運営報告-2005年度- <発行日> 2011年 2月 1日 <形状等> A4サイズ、96ページ ISSN 1883-6119 -------------------------------------------------------- 工房のたまご ~生態工房調査研究報告集~ <第6号> <主なレポート> 特集『外来生物防除と市民の取り組み』 ▼ 都市公園来園者の外来生物問題に対する意識調査 ▼ 外来生物問題普及啓発活動の展開に向けた市民の意識調査 ▼ 野生動物のペット輸入に対する市民の意識 ▼光が丘公園における淡水ガメの陸上捕獲事例 ▼ 外来カメ繁殖抑制のための防除キットの開発 <発行日> 2011年 12月 1日 <形状等> A4サイズ、93ページ ISSN 1883-6119 --------------------------------------------------------
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○如亀得水○ニホンイシガメTシャツ 【綿素材】
¥2,500
如亀得水の元の言葉である「如魚得水」とは、 <水を得た魚のように、ふさわしい環境を得てはつらつとすること>。 ニホンイシガメが水中をすいすいと泳ぐ姿をいつまでも見られることを願ってこの商品を制作しました。 チャコール色の生地に、正面中央と左腰あたりに1匹ずつニホンイシガメが淡いピンクで描かれています。(画像2枚目、3枚目が実際の色味に近いです) -------------------------------------------------------- <サイズ> 身丈 身幅 SS : 57 42 S : 63 47 M : 68 52 L : 72 55 XL : 75 60 <生地> 素材 :綿100% 製品 :United Athle 594201 6.2oz 生地色:チャコール プリント:シルクプリント・淡いピンク1色 <原画> 務川めぐみ・ むかめ工房 http://mukawamegumi.com/ ☆同じデザインのドライTシャツはこちら↓ https://ecoworks.theshop.jp/items/53232627 ☆同じデザインの防水バッグはこちら↓ https://ecoworks.theshop.jp/items/52121089 -------------------------------------------------------- ●ニホンイシガメ● 本州・四国・九州の川や池、水田などに棲む日本固有のカメ。幼体は甲羅の形やその色彩が古銭に似ているので、古くから「ゼニガメ」と呼ばれ親しまれてきました。 近年は河川改修や水辺の埋め立てによって生息地が縮小し、さらに外来カメとの交雑や競合、アライグマによる捕食、販売目的の乱獲で生息数が減少しています。 環境省レッドリストでは準絶滅危惧(NT)に、東京都レッドリストでは絶滅危惧ⅠA類に選定されています。
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○如亀得水○ニホンイシガメTシャツ 【吸湿速乾素材】
¥2,000
如亀得水の元の言葉である「如魚得水」とは、 <水を得た魚のように、ふさわしい環境を得てはつらつとすること>。 ニホンイシガメが水中をすいすいと泳ぐ姿をいつまでも見られることを願ってこの商品を制作しました。 何にでも合わせやすいネイビーの生地に、正面中央と左腰あたりに1匹ずつニホンイシガメが白一色で描かれています。 このTシャツは、吸水・速乾性能に優れたドライ素材で製作しました! ドライTシャツは汗をかいてもベタつかず、サラサラな感触と軽い着心地が特徴です。 スポーツ、フィールドワークなど、野外で身体を動かす方に最適なアイテムです。 -------------------------------------------------------- <サイズ> 身丈 身幅 SS : 62 45 S : 65 48 M : 68 51 L : 71 54 XL : 77 60 <生地> 素材 :ポリエステル100% リバーシブルメッシュ 製品 :United Athle 5900-01 4.1oz(S-XL) United Athle 5900-02 4.1oz (SS) プリント:シルクプリント・白1色 <原画> 務川めぐみ・ むかめ工房 http://mukawamegumi.com/ ☆同じデザインの防水バッグはこちら↓ https://ecoworks.theshop.jp/items/52121089 -------------------------------------------------------- ●ニホンイシガメ● 本州・四国・九州の川や池、水田などに棲む日本固有のカメ。幼体は甲羅の形やその色彩が古銭に似ているので、古くから「ゼニガメ」と呼ばれ親しまれてきました。 近年は河川改修や水辺の埋め立てによって生息地が縮小し、さらに外来カメとの交雑や競合、アライグマによる捕食、販売目的の乱獲で生息数が減少しています。 環境省レッドリストでは準絶滅危惧(NT)に、東京都レッドリストでは絶滅危惧ⅠA類に選定されています。
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よくある羽 〜街之鳥〜 Tシャツ 【吸湿速乾素材】
¥3,000
拾えたら嬉しい!鳥の羽をデザインしました。 こちらは、市街地や住宅地の樹木がある公園や神社などで拾うことのできる<街の鳥>をピックアップ。 左から、キジバト、カワラヒワ、オナガ、チョウゲンボウ、ヒヨドリ、コゲラです。 胸の部分には、種名が漢字で記してあり、どれが誰の羽か、種名の漢字表記は?など、楽しみがいっぱいのTシャツです。 これをきっかけに、奥深い野鳥の羽の世界へ一歩踏み入れてみませんか? このTシャツは、吸水・速乾性能に優れたドライ素材で製作しました! ドライTシャツは汗をかいてもベタつかず、サラサラな感触と軽い着心地が特徴です。 スポーツ、フィールドワークなど、野外で身体を動かす方に最適なアイテムです。 -------------------------------------------------------- <サイズ> 身丈 身幅 (cm) S : 65 48 M : 68 51 L : 71 54 XL : 74 57 <生地> 素材 :ポリエステル100% リバーシブルメッシュ 製品 :United Athle 5900-01 4.1oz 生地色:パープル プリント:転写 <イラスト> つちやまりえ -------------------------------------------------------- ☆同じデザインの綿素材Tシャツはこちら↓ https://ecoworks.theshop.jp/items/22068486 ☆同じデザインのキャンバスショルダートートはこちら↓ https://ecoworks.theshop.jp/items/22068576
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よくある羽 〜河之鳥〜 Tシャツ 【吸湿速乾素材】
¥3,000
拾えたら嬉しい!鳥の羽をデザインしました。 こちらは、川や沼の汀などで拾うことのできる<河の鳥>(水鳥)をピックアップ。 左から、マガモ、タシギ、オナガガモ、ゴイサギ(幼鳥)、カワウ、カワセミです。 胸の部分には、種名が漢字で記してありどれが誰の羽?種名の漢字表記は?など、楽しみがいっぱいのTシャツです。 これをきっかけに、奥深い野鳥の羽の世界へ一歩踏み入れてみませんか? このTシャツは、吸水・速乾性能に優れた素材で製作しました! ドライTシャツは汗をかいてもベタつかず、サラサラな感触と軽い着心地が特徴です。 スポーツ、フィールドワークなど、野外で身体を動かす方に最適なアイテムです。 -------------------------------------------------------- <サイズ> 身丈 身幅 (cm) S : 65 48 M : 68 51 L : 71 54 XL : 74 57 <生地> 素材 :ポリエステル100% リバーシブルメッシュ 製品 :United Athle 5900-01 4.1oz 生地色:インディゴ プリント:転写 <イラスト> つちやまりえ -------------------------------------------------------- ☆同じデザインの綿素材Tシャツはこちら↓ https://ecoworks.theshop.jp/items/22068520 ☆同じデザインのキャンバスサコッシュはこちら↓ https://ecoworks.theshop.jp/items/22068626
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よくある羽 〜街之鳥〜 T シャツ
¥3,000
拾えたら嬉しい!鳥の羽をデザインしました。 こちらは、市街地や住宅地の樹木がある公園や神社などで拾うことのできる<街の鳥>をピックアップ。 左から、キジバト、カワラヒワ、オナガ、チョウゲンボウ、ヒヨドリ、コゲラです。 胸の部分には、種名が漢字で記してあり(順不同)どれが誰の羽か、種名の漢字表記は?など、楽しみがいっぱいのTシャツです。 これをきっかけに、奥深い野鳥の羽の世界へ一歩踏み入れてみませんか? -------------------------------------------------------- <サイズ> 身丈 身幅 (cm) S : 63 43 M : 68 52 L : 72 55 XL : 75 60 <生地> 素材 :綿100% 製品 :United Athle 5942-01 6.2oz プリント:転写 <イラスト> つちやまりえ -------------------------------------------------------- ☆同じデザインのキャンバスショルダートートはこちら↓ https://ecoworks.theshop.jp/items/22068576
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よくある羽 〜河之鳥〜 T シャツ
¥3,000
拾えたら嬉しい!鳥の羽をデザインしました。 こちらは、川や沼の汀などで拾うことのできる<河の鳥>(水鳥)をピックアップ。 左から、マガモ、タシギ、オナガガモ、ゴイサギ(幼鳥)、カワウ、カワセミです。 胸の部分には、種名が漢字で記してあり(順不同)どれが誰の羽か、種名の漢字表記は?など、楽しみがいっぱいのTシャツです。 これをきっかけに、奥深い野鳥の羽の世界へ一歩踏み入れてみませんか? -------------------------------------------------------- <サイズ> 身丈 身幅 (cm) S : 63 43 M : 68 52 L : 72 55 XL : 75 60 <生地> 素材 :綿100% 製品 :United Athle 5942-01 6.2oz プリント:転写 <イラスト> つちやまりえ -------------------------------------------------------- ☆同じデザインのキャンバスサコッシュはこちら↓ https://ecoworks.theshop.jp/items/22068626