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【農薬・化学肥料 栽培期間中不使用】信州シナイモツゴ保全米【2kg】2024年産 コシヒカリ
¥1,760
SOLD OUT
※昨今の燃料費等の価格上昇に伴い、今年から販売価格を値上げさせていただくこととなりました。お客様のご負担が大きくなってしまいますことを心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解をいただけますようお願い申し上げます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 白米・玄米 選択可能 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◆絶滅危惧種シナイモツゴの保全活動としての米作り◆ 2017年に長野市信里地区において、シナイモツゴの生息するため池のかいぼりをお手伝いしたことをきっかけに、同所の放棄水田で米作りをスタートしました。当初、同じ場所で保全活動を行うぽんすけ育成会と協同で作業をしていましたが、信里地区の別の谷でも放棄水田がいっぱいあると言う相談を受け、2022年から生態工房はそちらの谷の放棄水田へ引っ越ししました。 同地区の農家さんたちに協力してもらいながら、種まき・田植え・草抜き・収穫・はぜ掛け・脱穀まで、自分たちで行っています。 長野市信里地区のシナイモツゴ保全活動について、詳しくはこちら。 http://www.eco-works.gr.jp/nobusato_01.html ◆今年もすべて農薬・化学肥料不使用!◆ 環境保全に配慮した米作りをしようと、2020年から農薬・化学肥料不使用栽培に挑戦しています。2022年から耕作田んぼが変わりましたが、そこでも農薬・化学肥料不使用栽培による耕作を続けています。引っ越し先の水田面積はこれまでより1.5倍広くなりました。しかし、ぽんすけ育成会との協同作業ではなくなったためにマンパワーが大きく減少。このため、私たちはできるだけ農業機械を活用して、作業を省力化しています。慣れない機械の取り扱いに悪戦苦闘しながら、今年も無事に収穫できました。 ――――――――――― 長野市信里地区 2024年産 コシヒカリ はぜ掛けによる天日乾燥 農薬・化学肥料 栽培期間中不使用 色彩選別機による精米 ――――――――――― * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * この商品の売上の一部は信里地区のシナイモツゴ保全活動に使われます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◆信里のお米◆ 信里地区は長野でもおいしいお米の産地として有名です。しかし、棚田で生産量があまり多くなく、減反政策以降は市場にほとんど出回らなくなりました。信里の農家では、収穫したお米を籾(もみ)のまま保存し、1ヶ月分を目安に都度コイン精米所で籾すりをしています。この保存方法だと最後まで美味しく食べられるそうです。 天日乾燥の場合は、機械乾燥に比べて含有水分量が多めです。新米のうちは、普段よりもやや少なめの水量で炊くことをおすすめします! * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * シナイモツゴ Pseudorasbora pumila コイ科モツゴ属 環境省レッドリスト絶滅危惧ⅠA類(CR) 長野県条例指定希少野生動植物 日本固有種。体長5cmくらいの淡水魚。近縁のモツゴよりも受け口で、ずんぐりしている。 名前は1916年に宮城県品井沼で発見されたことに由来。 かつては本州の関東・信越以北で普通に見られたが、生息地が極端に減少している。 長野県では平野部からは絶滅し、山間の一部地域のみに生息している。 2005年に長野県希少野生動植物保護条例で指定種となった。 参考: ぽんすけ育成会HP:https://www.ponsukeikuseikai.com/ 長野県希少野生動植物保護回復事業計画(シナイモツゴ) :https://www.pref.nagano.lg.jp/shizenhogo/kurashi/shizen/hogo/kisyoyasei/jorei/documents/sinaimotugo.pdf
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【農薬・化学肥料 栽培期間中不使用】信州シナイモツゴ保全米【5kg】2024年産 コシヒカリ
¥4,400
SOLD OUT
※昨今の燃料費等の価格上昇に伴い、今年から販売価格を値上げさせていただくこととなりました。お客様のご負担が大きくなってしまいますことを心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解をいただけますようお願い申し上げます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 白米・玄米 選択可能 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◆絶滅危惧種シナイモツゴの保全活動としての米作り◆ 2017年に長野市信里地区において、シナイモツゴの生息するため池のかいぼりをお手伝いしたことをきっかけに、同所の放棄水田で米作りをスタートしました。当初、同じ場所で保全活動を行うぽんすけ育成会と協同で作業をしていましたが、信里地区の別の谷でも放棄水田がいっぱいあると言う相談を受け、2022年から生態工房はそちらの谷の放棄水田へ引っ越ししました。 同地区の農家さんたちに協力してもらいながら、種まき・田植え・草抜き・収穫・はぜ掛け・脱穀まで、自分たちで行っています。 長野市信里地区のシナイモツゴ保全活動について、詳しくはこちら。 http://www.eco-works.gr.jp/nobusato_01.html ◆今年もすべて農薬・化学肥料不使用!◆ 環境保全に配慮した米作りをしようと、2020年から農薬・化学肥料不使用栽培に挑戦しています。2022年から耕作田んぼが変わりましたが、そこでも農薬・化学肥料不使用栽培による耕作を続けています。引っ越し先の水田面積はこれまでより1.5倍広くなりました。しかし、ぽんすけ育成会との協同作業ではなくなったためにマンパワーが大きく減少。このため、私たちはできるだけ農業機械を活用して、作業を省力化しています。慣れない機械の取り扱いに悪戦苦闘しながら、今年も無事に収穫できました。 ――――――――――― 長野市信里地区 2024年産 コシヒカリ はぜ掛けによる天日乾燥 農薬・化学肥料 栽培期間中不使用 色彩選別機による精米 ――――――――――― * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * この商品の売上の一部は信里地区のシナイモツゴ保全活動に使われます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◆信里のお米◆ 信里地区は長野でもおいしいお米の産地として有名です。しかし、棚田で生産量があまり多くなく、減反政策以降は市場にほとんど出回らなくなりました。信里の農家では、収穫したお米を籾(もみ)のまま保存し、1ヶ月分を目安に都度コイン精米所で籾すりをしています。この保存方法だと最後まで美味しく食べられるそうです。 天日乾燥の場合は、機械乾燥に比べて含有水分量が多めです。新米のうちは、普段よりもやや少なめの水量で炊くことをおすすめします! * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * シナイモツゴ Pseudorasbora pumila コイ科モツゴ属 環境省レッドリスト絶滅危惧ⅠA類(CR) 長野県条例指定希少野生動植物 日本固有種。体長5cmくらいの淡水魚。近縁のモツゴよりも受け口で、ずんぐりしている。 名前は1916年に宮城県品井沼で発見されたことに由来。 かつては本州の関東・信越以北で普通に見られたが、生息地が極端に減少している。 長野県では平野部からは絶滅し、山間の一部地域のみに生息している。 2005年に長野県希少野生動植物保護条例で指定種となった。 参考: ぽんすけ育成会HP:https://www.ponsukeikuseikai.com/ 長野県希少野生動植物保護回復事業計画(シナイモツゴ) :https://www.pref.nagano.lg.jp/shizenhogo/kurashi/shizen/hogo/kisyoyasei/jorei/documents/sinaimotugo.pdf
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【農薬・化学肥料 栽培期間中不使用】信州シナイモツゴ保全米【10kg】2024年産 コシヒカリ
¥8,800
SOLD OUT
※昨今の燃料費等の価格上昇に伴い、今年から販売価格を値上げさせていただくこととなりました。お客様のご負担が大きくなってしまいますことを心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解をいただけますようお願い申し上げます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 白米・玄米 選択可能 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◆絶滅危惧種シナイモツゴの保全活動としての米作り◆ 2017年に長野市信里地区において、シナイモツゴの生息するため池のかいぼりをお手伝いしたことをきっかけに、同所の放棄水田で米作りをスタートしました。当初、同じ場所で保全活動を行うぽんすけ育成会と協同で作業をしていましたが、信里地区の別の谷でも放棄水田がいっぱいあると言う相談を受け、2022年から生態工房はそちらの谷の放棄水田へ引っ越ししました。 同地区の農家さんたちに協力してもらいながら、種まき・田植え・草抜き・収穫・はぜ掛け・脱穀まで、自分たちで行っています。 長野市信里地区のシナイモツゴ保全活動について、詳しくはこちら。 http://www.eco-works.gr.jp/nobusato_01.html ◆今年もすべて農薬・化学肥料不使用!◆ 環境保全に配慮した米作りをしようと、2020年から農薬・化学肥料不使用栽培に挑戦しています。2022年から耕作田んぼが変わりましたが、そこでも農薬・化学肥料不使用栽培による耕作を続けています。引っ越し先の水田面積はこれまでより1.5倍広くなりました。しかし、ぽんすけ育成会との協同作業ではなくなったためにマンパワーが大きく減少。このため、私たちはできるだけ農業機械を活用して、作業を省力化しています。慣れない機械の取り扱いに悪戦苦闘しながら、今年も無事に収穫できました。 ――――――――――― 長野市信里地区 2024年産 コシヒカリ はぜ掛けによる天日乾燥 農薬・化学肥料 栽培期間中不使用 色彩選別機による精米 ――――――――――― * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * この商品の売上の一部は信里地区のシナイモツゴ保全活動に使われます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◆信里のお米◆ 信里地区は長野でもおいしいお米の産地として有名です。しかし、棚田で生産量があまり多くなく、減反政策以降は市場にほとんど出回らなくなりました。信里の農家では、収穫したお米を籾(もみ)のまま保存し、1ヶ月分を目安に都度コイン精米所で籾すりをしています。この保存方法だと最後まで美味しく食べられるそうです。 天日乾燥の場合は、機械乾燥に比べて含有水分量が多めです。新米のうちは、普段よりもやや少なめの水量で炊くことをおすすめします! * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * シナイモツゴ Pseudorasbora pumila コイ科モツゴ属 環境省レッドリスト絶滅危惧ⅠA類(CR) 長野県条例指定希少野生動植物 日本固有種。体長5cmくらいの淡水魚。近縁のモツゴよりも受け口で、ずんぐりしている。 名前は1916年に宮城県品井沼で発見されたことに由来。 かつては本州の関東・信越以北で普通に見られたが、生息地が極端に減少している。 長野県では平野部からは絶滅し、山間の一部地域のみに生息している。 2005年に長野県希少野生動植物保護条例で指定種となった。 参考: ぽんすけ育成会HP:https://www.ponsukeikuseikai.com/ 長野県希少野生動植物保護回復事業計画(シナイモツゴ) :https://www.pref.nagano.lg.jp/shizenhogo/kurashi/shizen/hogo/kisyoyasei/jorei/documents/sinaimotugo.pdf
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【農薬・化学肥料 栽培期間中不使用】信州シナイモツゴ保全米【25kg】2024年産 コシヒカリ
¥22,000
SOLD OUT
※昨今の燃料費等の価格上昇に伴い、今年から販売価格を値上げさせていただくこととなりました。お客様のご負担が大きくなってしまいますことを心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解をいただけますようお願い申し上げます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 白米・玄米 選択可能 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◆絶滅危惧種シナイモツゴの保全活動としての米作り◆ 2017年に長野市信里地区において、シナイモツゴの生息するため池のかいぼりをお手伝いしたことをきっかけに、同所の放棄水田で米作りをスタートしました。当初、同じ場所で保全活動を行うぽんすけ育成会と協同で作業をしていましたが、信里地区の別の谷でも放棄水田がいっぱいあると言う相談を受け、2022年から生態工房はそちらの谷の放棄水田へ引っ越ししました。 同地区の農家さんたちに協力してもらいながら、種まき・田植え・草抜き・収穫・はぜ掛け・脱穀まで、自分たちで行っています。 長野市信里地区のシナイモツゴ保全活動について、詳しくはこちら。 http://www.eco-works.gr.jp/nobusato_01.html ◆今年もすべて農薬・化学肥料不使用!◆ 環境保全に配慮した米作りをしようと、2020年から農薬・化学肥料不使用栽培に挑戦しています。2022年から耕作田んぼが変わりましたが、そこでも農薬・化学肥料不使用栽培による耕作を続けています。引っ越し先の水田面積はこれまでより1.5倍広くなりました。しかし、ぽんすけ育成会との協同作業ではなくなったためにマンパワーが大きく減少。このため、私たちはできるだけ農業機械を活用して、作業を省力化しています。慣れない機械の取り扱いに悪戦苦闘しながら、今年も無事に収穫できました。 ――――――――――― 長野市信里地区 2024年産 コシヒカリ はぜ掛けによる天日乾燥 農薬・化学肥料 栽培期間中不使用 色彩選別機による精米 ――――――――――― * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * この商品の売上の一部は信里地区のシナイモツゴ保全活動に使われます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◆信里のお米◆ 信里地区は長野でもおいしいお米の産地として有名です。しかし、棚田で生産量があまり多くなく、減反政策以降は市場にほとんど出回らなくなりました。信里の農家では、収穫したお米を籾(もみ)のまま保存し、1ヶ月分を目安に都度コイン精米所で籾すりをしています。この保存方法だと最後まで美味しく食べられるそうです。 天日乾燥の場合は、機械乾燥に比べて含有水分量が多めです。新米のうちは、普段よりもやや少なめの水量で炊くことをおすすめします! * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * シナイモツゴ Pseudorasbora pumila コイ科モツゴ属 環境省レッドリスト絶滅危惧ⅠA類(CR) 長野県条例指定希少野生動植物 日本固有種。体長5cmくらいの淡水魚。近縁のモツゴよりも受け口で、ずんぐりしている。 名前は1916年に宮城県品井沼で発見されたことに由来。 かつては本州の関東・信越以北で普通に見られたが、生息地が極端に減少している。 長野県では平野部からは絶滅し、山間の一部地域のみに生息している。 2005年に長野県希少野生動植物保護条例で指定種となった。 参考: ぽんすけ育成会HP:https://www.ponsukeikuseikai.com/ 長野県希少野生動植物保護回復事業計画(シナイモツゴ) :https://www.pref.nagano.lg.jp/shizenhogo/kurashi/shizen/hogo/kisyoyasei/jorei/documents/sinaimotugo.pdf